脱毛症になって良かったこと?・・・うーん。

雨にいち早く気付けること。

Twitterのフォロワーさんがそんなことをつぶやいてました。笑 脱毛症で帽子もウィッグも使わず外出できる人は中々いないので、これは少し限られた場面ですが。。。

たまに(脱毛症に限らず)「この病気になって良かった」っていう言葉を見聞きします。恐らく、その病気になったから分かったこと、ならなければ気に掛けることすらできなかった大切なことに気付けたから、というのがよく見かける理由ですね。
皆さんはどうですか??
私は残念ながらそうは思えません。きれいな髪が普通にあるなら、その方が絶対いい。髪について、あーだこーだ言っていたあの頃が懐かしい。街ゆく人がうらやましい!でも、始めに書いたツイッターのつぶやきを見て、「しいて言うなら良い事って何かなー?」と考えてみました。そして出てきた私なりのお得ポイント。

・美容室に行く必要がない=定期的な支出がない!
・朝のセットがめちゃくちゃラク。
・地毛より髪質が格段に良い。
こんなところでしょうか。美容室でカラー(orパーマ)とカットを2ヶ月に1回(ちょっと多めですか?もう忘れちゃったw)するとして、毎回1万2千円だとしたら、1年で7万2千円。もっと単価の高いところだと1年に10万円近くになりますね。今はウィッグの価格はだいぶ安くなっているので、ウィッグ代を差し引いてもおつりがきます。
朝のセットは5分くらい。バシっときまれば1分。さらに、もともと剛毛な私は、さらっと指通りの良い髪も嬉しい限り。
他には??
人に優しくなった・・・。
今まではほぼ無かった “自分とは違うタイプの人の状況にも寄り添う” ことが何となくできるようになってきた気がします。「常識的に考えると」とか「普通は」という言葉が格段に減りました。多分。
「この病気になって良かった!」とは全然思えないけれど、なった結果、自然と身に付いてきた自分に足りなかったもの。相殺したらプラスだからラッキー!・・・とは到底思えないですが、完全マイナスではないのは確かです。
でも、早く治ってくれー。
今治っても、前の私に戻ったりしないから。と免疫に話しかけながら眠ります。じわじわと増えてきているフォロワーさん。結構前向きに脱毛症と向き合っている人も多いんだなぁと驚いている今日この頃です。