PEERの佐藤真琴さんとの出会い~Part2~

2012年8月に仕事を辞めて10月に佐藤さんに会いに行ったとき、
ピアの商品のこと、事業のこと、そして事業を継続していく上で大切な事など
忙しい合間をぬって丁寧に話してくださいました。
目的がしっかりしていて、でも柔らかさもあって、よく笑う明るい方。
私と4つしか違わないのに、間違いなく視点の高い尊敬できる社長さんでした。
(そんな事書いてる時点ですごく失礼な気もしますが・・・(^^;))

その時私はまだ、自分で起業して何かをするのか、苦しんだりしている方のために
ピアのように社会の役に立っている企業で働かせてもらうか悩んでいました。
そんな私に佐藤さんは
「想いがある人は、自分でやったほうがいい!」
とはっきり言われました。そして「できるよ!始めは死ぬほど大変だけどね。」と。

帰ってきてから、「こりゃー私、自分でやるしかないな」と思いました。やはり単純です。
私が突然の脱毛症になったとき、家族や友達や同僚など、
今までの自分が申し訳なくなるくらい私のことを心配して助けてくれました。
悲しいとかちょっと嬉しいとか気持ちを伝えるのはやっぱりよく知る仲が一番です。

だから私は仕事として、もっと具体的に
「普段の生活スタイルを考えると、こういう物があったら役に立つかもしれませんよ。」とか
「今の状態だと、3ヶ月後にはウイッグじゃなくて帽子でいけそうですね!」とか
お役に立てることをしたいと思ったのです。自分も苦しんだからわかることもあるかな、と。
一緒に悲しむだけじゃなくて、一歩進むためのパートナー、みたいな感じです。

病気になるまでは、やりたい事も将来の夢みたいなものもなかったのに、不思議です。
すごく辛かったのに、その経験から得るものがあるなんて。
年が明けてから本格的に事業スタートに向けて調べたり考えたりが始まり、
先にピアの連携店としてお仕事をされている宮崎のLalanさんにも会いに行き、
5月に佐藤さんが福岡へお立ち寄りくださったときに大枠が決まり準備が急ピッチで進んでいます。

小さいけど、かゆいところに手の届く、しっかりしたお店になります!
葉