どんな風に優秀か??
使用例その1:ウイッグのインナーとして。


使用例その2:帽子のインナーとして。
使用例その3:髪のボリュームダウンに。

使用例その4:室内用キャップとして。
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いかがでしょうか?
今日は先日相互リンクをOKして下さった、さつきもかさんと美容室でお会いしました。
小学生の頃からウイッグを使用していて、今は半年に1度位の頻度で買い替えてらっしゃるとのこと。
2時間以上お話ししたのですが、最初から最後まで変わらぬ印象・・・すっごく明るい方でした。笑
さらに・・・めちゃくちゃ詳しい!!
そして、今必要としている商品・ウイッグのこと・生活する上での知恵など、私の方が勉強させて頂きました。
①肌色の汗取りキャップ(肌が透ける生地のウイッグの下に被れるように。)
②7~8cmの幅広ヘアバンド(ターバン)で、頭の下にくる部分がゴムのもの。(つまり、細いもの。)
①があると、透ける生地の方も夏場のウイッグ使用時の汗ストレスを激減出来ます。
肌色がない今はどうしてるのか?? その答えは・・・
「脇用の汗取りパッド(肌色)を頭のてっぺんと後頭部に貼る」
「キッチンペーパーを半分に切って、それを折って頭にのせる」
・・・驚きの知恵です(^^ゞ
なんと、肌色のキッチンペーパーを売ってるところもたまーにあるらしいですよ。
②も汗を吸う生地だとウイッグの下から流れてくる不快な汗を軽減できるらしいです。
そして何より、ウイッグがズレない。さらに、レストランなど室内でもとらなくていい。
お店によっては帽子だとちょっと気まずい時もありますもんね。納得です。
さつきもかさんは、今あるターバンを使ってジムにも通われているそうです。
さらにウイッグは生え際やもみあげ・襟足に後れ毛を作って
風で髪がなびいても自然に見えるように調整。
ふむふむ。
美容師有川さんと一緒に、自然な髪型に感心してしまいました。
脱毛症においてもウイッグ使用歴においても大先輩との出会いでした。
・・・また貴重な方と知り合うことができました。
さつきもかさん、わざわざありがとうございました!
8月には久しぶりに博多でのオフ会も計画されているとのこと。
予定が合えば、私も参加してみようと思います!
「ウイッグや帽子の下にかぶれる何か、ないかな?」
そんな時にはコレです。特に夏に重宝します。
肌に当たる部分は優しい綿100%の生地。
(内側に1%程度ポリエステルストレッチ糸を含みます。)
色は目立ちにくい黒・フリーサイズです。(1200円)
汗や脂を吸収し、大切な帽子やウイッグを守ります。(もちろん、洗えます!)
薄手の帽子をかぶる時は、下にかぶると汗ジミを防ぐので外出も気がラクです。
今日は脱毛症の方と、あるあるネタで盛り上がりました。
仕事中の冷房の風、小さな子どもがはしゃいでそばに寄ってきたとき、
家での突然の来客時、地毛からウイッグへ変えるタイミング・・・
同じ経験をしているので、辛いはずなのになぜか笑って話せたりします。
私もなんだか元気をもらいました。
「こんな時、どうしてた?」
どんどん聞いてください。私も、多分聞いちゃいます。
生活スタイルや状況に応じて、一緒に最適な方法を考えていきましょう。